一度乗ればその虜になること間違いありません。

ポルシェの画像

メルセデス・ベンツ、ポルシェ、BMW…。
名前を聞いただけで目が輝いてしまうのは昭和世代まででしょうか?
今の日本の若者の車離れは特に顕著ですが、アメリカでも18歳から34歳の年齢層の新車購入数が過去5年間で30%落ち込むなど、世界的に若者の間で車は需要が減少しています。(後進国を除く)日本の道路でふと見かける素敵な外車のスポーツカーを運転しているのは、99%が団塊世代のオジさまです。

 

若者にとっては興味がない、しかしオジさまオバさまには堪らない魅力を放つ「外車」。一体その魅力とは何でしょうか?

 

 

 

外車の歴史

初代ベンツの画像

車の発祥はヨーロッパです。1886年にカール・ベンツという技術者によって創設された「メルセデスベンツ」が世界最古の自動者会社と言われています。
アメリカのフォードは1903年の設立です。

 

ちなみに航空機用エンジンメーカーだったBMWは、1917年に現在の社名「バイエリッシュ・モトーレン・ヴェルゲ」と改名して自動車産業に参入、フェラーリが創設されたのは1929年です。
日本を代表する企業「TOYOTA」の設立は、1935年(昭和10年)ですから、若干日本の車の方が遅れて出発しているといえます。

 

もともと外車が日本に導入されたのは、1923年に関東大震災が起こり、交通機関が壊滅した東京市がフォード社に1000台発注したのが始まりと言われています。その時フォード側は800台しか対応できなかったため、1925年に横浜に組み立て工場を建てたのです。
1927年になるとゼネラルモーターズが大阪にシボレー組み立て工場を建て、日本では国産車の誕生よりも、外車の製造と販売が先に行われていました。

 

 

 

外車の魅力

日本では車はコンパクトで低燃費、合理的な性能を追求しています。どれも似たりよったりで遊び心がありません。
しかし外車の場合、そのメーカーの歴史とこだわりがあり、市場の要望に応えるよりもあえて顧客を選ぶ様な車作りが特徴です。
10年経っても飽きが来ないデザイン性を追求したり、コストを度外視してひたすら300馬力や400馬力オーバーの高性能マシンを製造するなど、メーカーの強いこだわりが重要視されるのです。
それがオーナードライバーを喜ばせ、長年に渡って愛され続ける要因となっています。

 

 

 

高級車へのこだわりが強い

万人に喜ばれる大衆車が国産車の特徴なら、高級な外車はオーナーに喜ばれる事を意識して作られた車といえます。
素材、性能、デザイン性と、外国産の高級車には強いこだわりがあるのです。
特にデザインと遊び心を追求して作られているのがイタリア車です。壊れやすいと悪評の多いイタリア車ですが、官能的な曲線ラインと乗り心地を追求した内装、遊び心を満喫させるドライブ性能など、壊れても乗り続けたいという魅力に溢れているのです。

 

 

 

ステータス性

本当かどうかは分かりませんが、ベンツに乗っていると警察官から職務質問されたり駐車違反をされにくい…。という都市伝説もあります。高級な外車に乗っていると、それだけで「特別な人」というステータス性が上がるのも外車の魅力と言えます。
最近は0.99%といった超低金利ローンを活用し、月々の支払いが1~2万円で高額な外車を手に入れる事も出来ますから、1度は外車を手に入れたい、という人には嬉しい状況といえるでしょう。

 

外車のステータス性とメリット

 

 

 

リセールバリューが高い

全てに共通するわけではありませんが、一般的に同じ新車価格であれば国産高級車よりも外国車のほうが高く売れるというものです。
賢いお金持ちはこのリセールバリューをしっかりと考えて値落ちしにくいメーカーや車種を選んで乗ります。
車の相場は車種の人気やブランド力に大きく左右されます。
外国車には安定してその「人気」があるといえるでしょう。

 

外国車の査定額が下がらない理由

 

不動産も車と同様に、立地や周辺環境などが良ければ、物件も売る際は値落ちがしにくくなります。
なので、マイホームを買う際は、売る時のことも視野に入れておくようにしましょう。
売る際は、不動産査定サイトなどを利用して、売却価格をしっかり比較しましょう。

 

不動産査定のメリットまとめ

 

 

 

今後の外車の動向

高級な外車を買う人は減っている、と思われるかも知れませんが、超高級な外車は飛ぶ様に売れているのが現実です
1000万円以上の車の売れ行きは好景気不景気関係なく売れると言われていますし、3億円以上するランボルギーニの50周年記念モデル『Lamborghini Veneno(ランボルギーニ・ヴェネーノ)』は発売前からすでに買い主は決まっている状態です。

 

今後は外車の世界もプレミアムクラスインドや中国で生産される激安のコンパクトカーで、売れ行きは2分されていくでしょう
これからは一部のマニアを熱狂させるもっとデザインと性能に優れた外車と、大衆寄りに設計された低価格なコンパクトカーがシェアを奪い合う世界になるはずです。