ロシアの旧車「ヴォルガ」はアメ車に似たデザインが印象深く、マニアの間で非常に人気です。

ロシア車の魅力

 

意外と知らないロシアの自動車メーカー

自動車と聞くと今ではアメリカや日本だけでなくドイツをはじめとした西側ヨーロッパ諸国を最初にイメージする人が大半だと思います。

 

しかし今、「ロシアの自動車メーカー」が一部のマニアの間で注目を集めており、密かなブームを巻き起こしつつあります。

 

ソビエト連邦時代ではロシア車が国内を走っている姿しか見かけなかったものですが、今ではロシア国内におけるカーシェアがすっかりアメリカや日本、西側ヨーロッパ諸国に切り替わってしまい、あの無骨なデザインと力強さが印象的だったロシア車を街中で見かける事はほとんど無くなりました。

 

ロシアにおける代表的な自動車メーカーは6社あり、

  • AvtoVAZ(アフトワズ)
  • GAZ(ガズ)
  • Moskvitch(モスクヴィッチ)

などが有名です。

 

他にもロシアの自動車メーカーには、

  • KAMAZ(カマズ)
  • UAZ(ワズ)
  • ZIL(ジル)

などがありますが、いずれも世界的な知名度を得るには至っていないのが現状です。

 

今では衰えてしまった競争力を補うために合併したり、西側の自動車メーカーに合併・吸収される形でなんとか生き延びているメーカーがほとんどです。

 

 

 

ロシアの旧車に秘められた魅力

ロシアにはソ連時代に製造された旧車が未だに数多く存在していますが、街中を走行している姿を見るのは非常に稀です。
しかし今、ロシアの旧車に対して一部の車マニアが熱い視線を送っており、密かに注目が集まってきています。

 

中でも「ジグリ」はソ連時代における大衆車の代表的な存在としても知られており、マニアの間では非常に高い人気を誇っています。

 

ジグリはその無骨なデザインとソ連時代を彷彿とされる力強さが印象的な自動車で、イタリアの自動車メーカー・フィアット社の技術が導入されています。無骨で力強いデザインであるにも関わらずライト部分は丸目で可愛い印象を受けます。

 

ロシア車のヴォルガ

そして、車マニアがもっとも注目する自動車ロシアで最も古いタイプの旧車として知られる「ヴォルガ」です。

 

ヴォルガは1956年に生産が開始され、アメリカングラフティ時代を彷彿とされるアメ車のようなデザインが印象的な自動車としてマニアの間で高い人気を誇っています。