外車を購入する際は安く買えるタイミングの新車価格と新古車価格を比較しましょう。

外車はどこで購入するのがお得?

外車は販売店によって価格相場が大きく変わってきます。
国産車に比べて故障リスクが高く、部品代が高額です。

 

ディーラーでは新車や延長保証で走行距離無制限、消耗品も全て保証交換可能の充実したアフターサポートを用意しています。
つまり、ディーラーの新車や保証付き認定中古車は購入時の費用が高くても、長期的に見るとお得になる場合があります。

 

購入価格と数年後までのコストを含めた、外車はどこで購入するのがお得か検証しました。

 

ディーラー以外の新古車はお得?

ディーラー以外で購入した場合でも初度登録から3年もしくは5年以内の保証期間内なら、ディーラーで保証継承を受けることができます。

 

保証継承は実費で法定点検を受ける必要があり、基本料金だけで3万円前後かかります(車種やメーカーによって異なる)
ディーラー以外の新古車購入は保証継承の手間やコストも踏まえて検討してください。

 

外車は、普段は値引きを引き締めるメーカーでも、イヤーモデルの変わり際など在庫処分をする際は大幅な値引き販売をするケースがあります。
通常時の条件ではなく、安く買えるタイミングの新車価格と新古車価格を比較しましょう。

 

初めて新車もしくは新古車の外車を買う場合は、ディーラー購入がお奨めです。時間をかけて購入を検討すると、値引きが大きい時の条件や相場を把握できて、ディーラー以外の購入価格と比較しやすくなります。

 

 

些細な不具合を我慢できるかがポイント

点検する整備士消耗品を含めた総合保証付きの新車や認定中古車をディーラーで買うよりも、保証なしの現状販売や最低限の基本保証のみが付いた中古車を一般の販売店で買った方が大幅に安いです。
上位車種で低年式や過走行の保証なし中古車は相応のリスクがありますが、高年式であれば外車でも大きな不具合が起こるリスクは低いです。

 

外車の保証修理で非常に多いのがブレーキ鳴りです。時速200km前後の高速走行を想定している外車はブレーキディスクとローターが国産車よりも硬いため構造上、ブレーキ鳴きが起こりやすいです。
特に、市街地の渋滞している道路を走る機会が多いとブレーキ鳴きが起こりやすいです。

 

ディーラーの保証があれば、ブレーキ鳴きが出ただけでローター交換をしてもらえるケースがあります。
こうした些細な不具合をすぐに修理してもらって完璧な状態で乗りたい場合は、ディーラーの新車購入をお奨めします。
走行や安全性に支障が出る不具合以外は目を瞑って乗れる場合は、ディーラー以外の店舗で高年式、低走行の安い中古車を狙いましょう。

 

 

車種ごとの故障リスクを考慮する

外車は全般的に高年式で2,000cc前後の排気量がもっとも故障しにくいです。

 

国産の感覚だとコンパクトカーが一番故障しにくいイメージを持たれますが、高速走行を重視した外車は小排気量でパワーが非力だとミッションの故障が多いです。
現行モデルはだいぶ改善されましたが、初代ベンツAクラスや型落ちのスマートは故障が多いことで有名でした。

 

ベンツならCクラス、BMWの3シリーズなどスタンダートなコンパクトセダンと同等クラスが一番故障が少ないです。

 

ほかにもフランス車はミッションが弱いなどメーカーや車種によって故障リスクが大きく変わってきます。
故障しやすい車種は、新車かディーラーでの整備履歴がみっちりある認定中古車を買った方が無難です。

 

外車の中でも故障リスクが低い車種は、販売価格が安い一般の中古車業者を利用するとお得です。